潮騒

海咲 光の日常やお知らせを綴るページ

御礼(文学フリマ東京)

遅くなりましたが、文学フリマ東京にてつばめ綺譚社へお立ち寄り下さった皆様、ありがとうございました。

本人、関東住まいの癖に風邪&低気圧で前日夜から体調がボロボロという体たらく。

30分弱ほど会場に顔を出してそそくさと撤退してきました。

その節は関係各所に申し訳なく・・・。

(しかし、帰ってきてから頭痛がひどくなったので英断だったと信じたい)

でも、祭壇(笑)にピーナッツどら焼きをお供えできたのでよかったです。

 

次回は1月に文学フリマ京都を予定しております。

またよろしくお願いいたします。

 

台風の近江路

f:id:hmisaki:20171012204036j:plain

こんばんは。皆さん如何お過ごしでしょうか。

私はといえば、先日は台風迫る中、琵琶湖は竹生島へ行ってきました。

とはいえ台風のため、湖といえど時化、80分の上陸時間制限つきでしたが。

 

あそこも神の島と聞いていたのですが、広島の宮島とはまた違った風情がありますね。

でも、雨もかなり降っていてゆっくり見て回れなかったので、また改めてお邪魔したいと思っています。

 

ちなみに、フェリー乗り場近くで売っているいももちと、赤こんにゃくおでんが美味しかったのでおすすめです。

真夏の北海道

もう2ヶ月ほど前のことですが、生まれて初めて北の大地に降り立ちました。

都心は既に蒸し暑く寝苦しい、“The 夏!”という気候の頃でしたが、

北海道というものはかくも涼しいものかと。

いえ、確かに暑かったのですが、湿気がなく、また朝晩がしっかり気温が下がるというのは

とても重要なことなんだなと妙に納得しました。

f:id:hmisaki:20170910111806j:plain

※それでも人力車のお兄さんは暑そうでした。 (by えびす屋さん)

 f:id:hmisaki:20170910111855j:plain

小樽の北一ホールに行ってみたくてそこまで足を伸ばしてみたのですが、

とても幻想的な空間でした。

夏の暑い昼下がりにあの場所でハスカップ氷を戴く贅沢をしてきました。

 

ぼたん祭り

f:id:hmisaki:20170531204054j:plain

もう一月近く前になりますが、上野東照宮のぼたん祭りに行ってきました。

上野東照宮自体初めての参拝だったのですが、思っていた以上に広くて驚きました。

そしてぼたんは、ほぼ満開だったのでしょうか。

平日に行ったのですが、そこそこの混雑振りで、外国からいらしていた方も多かったような気がします。

 

ぼたん苑開場の時期ですと、特別なご朱印がいただけるそうです。

次は秋ごろでしょうか。

出品のお知らせ

f:id:hmisaki:20170429172017j:plain

直前のお知らせとなってしまいましたが、明日の名古屋コミティアにつばめ綺譚社は参加いたします。

スペースはE-51・52、私本人は居りませんが、代表が皆様のお越しをお待ちしております。

また、今回は私の作品も私の代わりに会場にお邪魔しています。

切り絵と切り絵のしおりを数点ほど。

上記の写真に載っているものの他に季節絵柄の切り絵3点もございます。

よろしければお立ち寄りくださいませ。

伊勢参りへ

ここ数年、誕生日近辺の連休は友人たちと旅行に行っていたりします。

今年は伊勢に行こうと思い立ち、二泊三日で伊勢参りをしてきました。

折角の旅行なので、雰囲気ある宿に泊まろうと思って、麻吉旅館さんに宿泊しました。

f:id:hmisaki:20170326123630j:plain
玄関からして雰囲気満載・・・。麻吉旅館 - 宿泊予約は<じゃらん>

200年の歴史を持つお宿は一味もふた味も違いました。

確かに、廊下がきしんだり、階段が急だったりと不便なところもありましたが、そもそも200年前に建てられた建物に今でも泊まれる驚きと、女将さん始め従業員の方の温かさに触れたらまったく気になりませんでした。

本当に階段は急なので、足腰の悪い方にはお薦めできませんが、それでなければとてもすばらしい宿なのでとてもお薦めです。

今回はタイミング逃して蔵を見せてもらうことが出来なかったのでまた行きたいな・・・。

大阪へ

すっかり年が明けております。

今更なので新年の挨拶も省略させていただきますが、年が明けてすぐ頃、大阪へ行って参りました。

f:id:hmisaki:20170129142643j:plain

仕事やらで何度か大阪へは行っているのですが、大阪城に行ったのは実はこの時が初めてでした。

真田丸は終わってしまったけれど、まだ随所に大河で盛り上がっていた痕跡があり。

それから坂をあがったり下ったりと、真田丸の痕跡を歩いてきました。

 

さてさて、次回イベントの案内を更新いたしました。

次回は切り絵作品を納品予定です。

また近くなったらお知らせいたします。